|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 漫画 : [まんが] 【名詞】 1. comic 2. cartoon ・ 漫画家 : [まんがか] 【名詞】 1. cartoonist 2. manga artist ・ 画 : [かく, が] 【名詞】 1. stroke ・ 画家 : [がか] 【名詞】 1. painter 2. artist ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family
ÖYSTER(オイスター)は、日本の男性漫画家。代表作は『超可動ガール1/6』(双葉社)、『男爵校長DS』(双葉社)、『光の大社員』(双葉社)。 高い画力の万能な絵柄と独特のシュールかつハイテンションな作風で個性的なギャグ4コマを繰り出す。その一方『ケロロ軍曹』などの漫画家吉崎観音の背景作画アシスタントを務める。 成人向け漫画家のオイスターとは全くの別人。 == 略歴 == * 1998年以降、ブロッコリー発行のアンソロジーコミックなどに短編作品を掲載。 * 2002年からは双葉社発行のゲーム4コマアンソロジーシリーズ4コマまんが王国、4コマKINGDOMなどで活躍。 * 同年にはWEBカプコンファンクラブ内にて藤井昌浩、神楽つな、森山一保とWEB4コマを連載。のちにカプコン4コマコミック『カプよん』(双葉社)としてVol.1 - 3が発行された。 * 2003年10月28日には双葉社の月刊ゲーム情報誌『Nintendo Kids』内で連載していた『ゼルダの伝説 風のタクト』の4コマが、『風のタクト』における任天堂唯一の公認コミックとして初めての単行本化を果たす。 * 2004年7月9日に双葉社の月刊4コマ誌『もえよん』創刊に伴い、自身初のオリジナル4コマ作品「男爵校長」連載開始。 * 2005年9月12日にはアクションコミックスもえよん第1弾として単行本第1巻が発売された。とらのあな、ゲーマーズ、メロンブックスでは各店舗で著者直筆のメッセージペーパーやポストカードの特典がついた。 * 2005年9月18日、K-BOOKS秋葉原新館にて単行本発売記念として初のサイン会を開催。 * 2005年7月9日にもえよんの休刊により、「男爵校長」が『まんがタウンオリジナル』に移籍。それを機にまんがタウン系のファミリー4コマ誌に活躍の場を移す。 * 2005年8月から双葉社の月刊ムック『オンラインゲーム凄い攻略やってます』内の『ファミコン大放談』のコーナーにて、ファミコンに関する対談とファミコン4コマ×2本連載(隔月連載)。 * 2006年7月20日に『まんがタウンオリジナル』の休刊により、「男爵校長」が『コミックハイ!』に移籍。 * 2007年2月22日に『男爵校長』最終回を宣言。但し完結ではなく、翌月(3月22日)より『男爵校長DS』と改題して連載再開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「OYSTER (漫画家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|